文化構想学部の国語対策【総説】


早稲田大学文化構想学部の
国語の入試問題の大問1は

「現代文A」と「近代の文語文B」という

二つの問題文を跨いで問題が出題されるという
非常に特殊な形式を取っています

AとBの関係は
それぞれが同じ事柄について述べている文章であったり
AがBを評論した文章であったりします

二つの問題文を跨いだ問題というのは
例えば「Aのこの部分はBではどこにあたるか」
といった問題のことです

また、AB単独の問題も含まれています

問題文には
問題に直接関係の無い部分も多く含まれているので

現代文Aを読む

   ↓

問題を読む

   ↓

必要に応じて文語文Bを読む

・・・という読み方をするのが効率的です

大問2は
ごく一般的な現代文の問題です

後々まで解釈が分かれる
いわゆる悪問が含まれているのは
早稲田大学らしいと言えますが

内容は平易な部類に入ります

文章のジャンルは、文学部よりも柔らかく
抽象的な随筆のようなものが好まれています

また、大問3の
現代文・古文・漢文の融合問題では

現代文の中に
短い古文や漢文が引用されているという文章が
出題されるのが基本です

具体的に何を問うかについては
まだ学部としての方針が一定ではないようなので
あまり断言はできないのですが

今のところ、細かい知識よりも
内容理解を問う問題が多いように思います

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